放置しているとリックはテレビを見始めました。
普通のテレビも置けたけど最初は白黒テレビしか与えません(笑)
イカすバイクだな
ディックは自分のバイクを鑑賞中。
残念ながら観賞用なので実際に乗ることはできないんですよね。
これエロ本?
違います。
僕も読みた〜い
そういえばこの兄弟まだ1度も話をしていません。
仮にも兄弟なのにこれでいいのだろうか…1度くらい喋れ〜。
新聞でーす
そうこうしている内に新聞が届きました。
ディックには仕事をさせる気はないのでリックに取りに行かせましょう。
読み始めようとしたのに…
兄貴は頼りにならないから君しか適任者がいないんだよ、すまないね。
バサッ
新聞の場合だと求人広告は1日1種類しかありません。
とりあえず何でも良かったのでOKを押したらリックが警察官になることになりました。
早速兄に知らせに行く弟。
「僕警察官になることにしたよ」
「へ〜…、そう」
えへへ…
哀れな…兄は弟の仕事にはまるで興味がないようです。
それよりも本に夢中でしょうがないみたい。
「このバイクぶっ壊してやろうかな」